ひとりごと 凛

今の年齢になったから愛おしく想う『こと』や『もの』を徒然に綴ります

帰宅

疲れた。


嗚呼疲れた。


一ヶ月ぶりの街は相変わらずで

人が多いんだけど、聞こえてくる言語は日本語じゃない。


毎度不思議。

ここどこ?って。



美容院はこじんまりしてて居心地良い。客が座る椅子は二脚。

わたしくらいの歳のオーナー(♂)と

30代前半のサバサバした女性でやってる。


四年前に、スタイリストやってる娘から紹介してもらった。


最初に行った時、

ん?この二人付き合ってる?

と一瞬思ったけど、すぐかき消された。


いやいや

この歳になると、そんなことってすぐわかる。


んで、

今回もグーな仕上がりで、ルンルンで店を出た。



次に時計を見に。


お目当ての時計は試着後すぐ却下。

似合わない。


もっとやわらかい感じがいい。


んで、お店の人から別のブランドのを紹介された。


んんっ⁈


試着せずともすぐわかった。


これ似合う、絶対あたしに似合うっ‼‼


って。



さすが、プロだ…。